ソーラーナビ.com > マイ箸

近年のエコブームの影響もあり、外食先で使い捨ての割り箸を使わずに、外食やコンビニで買ったお弁当などを食べるときに、使用する常に持ち歩いている自分専用の箸のことをマイ箸といいます。近年、行政や企業、市民などによりマイ箸を推奨する運動やキャンペーンが行われています。

割り箸が誕生する以前、飲食店では洗ってくり返し使う塗り箸が使用されていました。その後割り箸が誕生しましたが、大正時代以前の割り箸は、普通なら捨ててしまうような間伐材や端材・廃材を利用したものでした。昭和に入り、割り箸の大量生産が可能になったことから、外食産業の間に広がりました。その後、衛生面の配慮などもあり、割り箸の需要が拡大し、国内だけではなく海外からも輸入されるようになりました。現在では、全国で消費されている割り箸は、年間250億膳以上といわれ、97%が輸入材で、その大部分が中国産のものが使われています。輸入品の多くは、割り箸を製造するために伐採した材木を用いており、乱伐や使用後の箸の焼却による二酸化炭素の排出など、環境問題への影響を及ぼしています。また、そのために森林破壊が進んでいます。中国の森林破壊が進むと、毎年春に飛んでくる黄砂の量が増えるなど、日本にも影響を及ぼします。
しかしながら、国内産の割り箸を使う分には森林破壊への影響はほとんどない、とされています。むしろ、間伐材を使用することにより木の腐敗が防げることもあるので、一概に割り箸を使うことがエコではないとは言い切れません。 マイ箸に抵抗がある人は、国産の割り箸を使用してみてはいかがでしょうか。

日本の割り箸の消費を補うために大量に伐採される木を減らすことができます。具体的には、毎日の外食とコンビニ弁当で割り箸の使用をやめると、1人当り年間で約300本、10年で3000本の割り箸の消費が減らせます。木の本数にすると、年間で約0.2本、10年間で約2本分になります。また、中国から輸入された割り箸に二酸化硫黄などの漂白剤・防カビ剤・防腐剤が多く残留しているものがあるため、人体に影響を及ぼしたり、本来の味が損なわれている場合があります。マイ箸では、そのような心配はありません。マイ箸を使用している方の中には、中国産の割り箸で食べると変な味がして割り箸で食べられなくなった、というような声もあります。 松屋や吉野家のように、割り箸を取り止め、通常の箸)に切り替えた飲食店も増えて来ました。マイ箸を持参すると割引してくれる飲食店も出現しています。

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