ソーラーナビ.com > エコファッション

環境への配慮のため、再生素材から再生可能素材を使った衣服や夏ならば涼しい素材、冬ならば暖かい素材といったように冷暖房エネルギーの低減化に寄与できる服装、綿や麻などのような天然素材を使った衣料、またリサイクルやリメイク等で再利用される衣料、これらを取り入れたファッションのことをエコ・ファッションとされています。

近年のセレブやファッションデザイナーもエコに注目しファッションに取り入れることも多くなってきています。アンチ・レザーをはじめ、バナナ、ヘンプ、竹といった天然素材を使ったファッションや、大豆由来の繊維で作ったポンチョ、卵の箱で作ったスーツ、海草で作ったズボン、傘をリサイクルしたスカートなど様々な素材を活用した衣料が作られています。そういった素材の数ある中でも最もエコと言われ、注目されているのがコットンです。ウールの原料となるヒツジを育てるには1頭に1エーカーの土地が必要ですし、とれる量は1頭5kgほどです。それに対し、コットンは1エーカーで500kg収穫できます。地球温暖化問題の面から見ても、ヒツジは二酸化炭素を排出しますが、コットンは植物なので二酸化炭素を吸収してくれます。さらに無農薬・無化学肥料のオーガニックであれば、土壌も水質も汚染しません。また、コットンは麻などの他の植物素材に比べて元の状態がワタ状になっているため、ごくわずかなエネルギーで紡績することができます。最近よく目にするオーガニックコットン使用などの衣料はまさにエコ・ファッションといえます。

エコ・ファッションは、一度80年代に流行りました。しかし、当時は「貧乏」や「ヒッピー」というイメージが強いものでした。現在では、トレンドファッションの発信地でもあるロンドン・ニューヨーク・ミラノなどで積極的に取り入れられ、ショーなども開催されています。エコ・ファッションに対するイメージも大幅に変わりました。
2008年には08/09年秋冬ニューヨーク・コレクションが開かれ、環境保護団体アース・プレッジが「フューチャーファッションショー」を開きました。このフューチャーファッションショーには、ラルフ ローレン、マイケル コース、ダイアン フォン ファステンバーグなどのNYブランドをはじめ、イヴ サンローラン、ジバンシィ、ボッテガ ヴェネタなど、そうそうたる28ブランドがエコをテーマにハイモードコレクションを披露しました。 また、GAP、リーバイス、無印良品など、日本でもおなじみのブランドも次々と、オーガニックコットンなどの地球にやさしい素材を使った商品を作っています。オーガニック素材を使ってもエコっぽく見えないデザインが主流なため、日常にも取り入れやすくオシャレも楽しめることから近年一気に注目され、普及したと考えられます。

もちろんエコ・ファッションは私たちの日常でも取り入れられます。具体的には、新しい服を購入するときに素材や生産ラインを意識する、着なくなった服をリサイクルやリメイクする、など上げられます。大切に長く着ることもエコに繋がります。また、エコの一環として「フェアトレード」もなじみ深くなってきました。フェアトレードとは発展途上国の生産者の経済的自立の支援を目的に、公正な価格で取引し、生産者の生活改善と自立に結び付けようとする活動の事です。私たちがフェアトレードの商品を買うことによって、発展途上国で暮らす人たちに仕事の機会がもたらされ、作り手が安定した生活を送れるようになります。フェアトレードはフェアな取引であるのに加えて、環境保護にもつながります。 まずは今持っている服を大切に着ることから始めてみましょう。ファッションを楽しみつつ環境問題に貢献する、これが本当のオシャレではないでしょうか。 なんでもゴミ箱に捨てることをやめるという哲学を支持する人々もいる。リサイクル・ジュエリーや洋服を生産している英国の企業「ジャンキー・スタイリン グ」の創始者であるアニカ・ソーンダーズやケリー・シーガーの顧客がそうだ。エコ・ファッション界ではもっともよく知られたこのデザイナーたちが作る商品 は、使用済みだったり時代遅れだったりするような物から作られているにもかかわらず、飛ぶように売れるのである。

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