ソーラーナビ.com > 導入コストについて

現時点の太陽光発電システムの導入コストは1kwあたりの工事金額が、40万円程度~55万円程度といったところです。国の補助金制度を利用できる条件として、1kwあたりの工事金額が「kW単価55万円以下(2012年度)」という基準があるため、補助金の交付を受けるために多くの販売店がこの基準価格以下になるように提案することが多いです。 一般家庭の平均年間消費電力は約4200Kwhと言われているので、初期費用は約160万~200万円かかると考えられます。

製品・機器の費用…太陽電池モジュール、パワーコンディショナー、接続ユニット、フックシステム(屋根架台)など設置工事費用…屋根の形状によって金額が変わります。 各種手続き…電力会社に売電するために必要な系統連系の申請・審査・電力受給契約にかかる費用

以前は元が取れるまでに15年から20年かかると言われていましたが、現在は補助金の復活や売電単価が上がったこともあり、約10年で元が取れるケースが増えると考えられます。 ご自身で試算する場合は、太陽電池容量システム 1kW当たりの年間発電量が約1000kwhという実績があること、発電量に占める売電の比率は平均で約60%であることを参考に計算してみると 良いでしょう。設置から15 年後にパワーコンディショナーの交換が必要になることから、メンテナンスコストもかかることも考えておく必要があります。

例)横浜市で4kwのシステムを設置した場合(1kwあたり単価55万円)
55万円✕4kw=220万円

平成24年度は1kWあたり3万円の補助が国から支給されるようになりましたので、4kwのシステムを設置する場合は12万円の補助金が支給されます。
220万円-12万円=208万円

県や自治体の補助金
神奈川県の場合 1kW  1万5000円(上限5万2000円)
神奈川県横浜市の場合 1kw 1万5000円(上限6万円)
208万円-(5万2000円+6万円)=196万8000円

電力会社の買い取り価格が42円、自家消費分が22円として、60%を売電し40%を自家消費した場合
4000kw✕60%✕42円=10万800円(売電分)
4000kw✕40%✕22円=3万5200円(自家消費分)

196万8000円÷(10万800円+3万5200円)=14,47059年

よって回収期間は約14.5年となります。 また、ローンで購入の場合は更に回収期間は長くなります。

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